在宅フリーランス翻訳者が寒さを甘く見て風邪をひいてしまった話(-_-;)

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UnsplashKristine Wookが撮影した写真

こんにちは。翻訳者のアンです(プロフィールはこちら) 。

2023年が始まってしばらく経ちましたが、私はなんと新年早々、本格的な風邪をひいてしまいかなり辛かったです。風邪をひいたのは5年ぶりぐらいでした。

味覚・嗅覚の異常や咳・のどの痛みなどなど、コロナの症状がなかったのだけは本当に良かったです(涙)

日頃から健康に気を付けている私が風邪をひくとは…と最初は驚きました。

でもよく考えたら、フリーランス翻訳者として在宅で仕事している人は毎日しっかり気を付けて過ごさないと、けっこう風邪をひきやすいかも~と思ったので今回は私が風邪をひいた話をひとつ。

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2023年早々風邪ひいた(涙)

年末年始はおせちを食べたり家でゆっくりしたりして過ごしました。

年が明けて何日か経って、さあ今年も頑張るぞ~と思って、気合いを入れて仕事をしたり、確定申告の書類作成を進めたりしていたのですが、そんなある日の夜、なんだかめちゃくちゃ背中がゾクゾクする。

しかもなんだかほっぺたがいつもより熱い気がする…まさか熱があるわけではないよね?あるわけないあるわけない、と自分に言い聞かせつつもやっぱりある気がする。

ということで体温計で熱を測ってみると37.5度。やっぱり熱があった…ガーン😨これからもっと上がっていったらどうしようという不安はあったけど、その時に大きな案件が入ってなくて良かったとも思ってました。

全然外出してないし、普段からすごく気を付けて生活してるのでまさかコロナはありえないと思っていたけど、やっぱりこの時期だから不安になりました。

そこで家にあるパルスオキシメーターを使って数値を確かめたり、コーヒーの匂いがちゃんとわかるか、食べ物の味がするかなど確かめていたのですが、問題ない感じでした。

もしコロナになって脳に後遺症まで残ってしまったら、仕事するのが難しくなってしまうかもしれないので「コロナにかからない」はものすごく重要なことです。

37.5~37.8度ぐらいでもかなり辛い!

熱をだすなんて本当に5年ぶりぐらいだと思うんですが、37.5~37.8度って「高熱」の中には多分入らない。

微熱よりも少し高いかもしれないけど、インフルエンザのときに出るような38度台、39度台ほど大変そうなイメージってないと思うんですよ37.5度程度なら。

ですがね。久しぶりに最高37.8度の熱が出る風邪をひいた私は「37度台でも普通にゾクゾクするしすごく辛い!!」ということがわかりました…。

熱と寒気だけでも十分辛いのに、さらにのどの痛みや咳、息苦しさなどがあるコロナってどれぐらい辛いんだろうとぞわっとしました。

余談ですけど、コロナにかかったことのある私の知人によればコロナは地獄のように苦しかったそうです。

風邪ひいた理由

「冷え」です。冷えによって免疫力が低下したことが理由だと思います。

私は集中力があり、何かに集中しだすと時間も気温も忘れてしまうみたいで、何時間もエアコンの付いてない寒い部屋で足用の湯たんぽだけで仕事してました。

仕事中はじっとしているので体が冷えやすいんですけど、その冷えをちゃんと自覚できていなかったみたいです。

なんか寒いなあと思ってはいたのですが、そのまま寒い部屋でエアコンも付けずに仕事を続けてしまいました。

私が使っている足用湯たんぽはものすごくあったかいのですが、やっぱり湯たんぽだけで真冬を乗り切るってのは無理があるってことがわかりました。

発熱したら葛根湯は全然効かないみたい

家に常備薬として置いてある葛根湯を最初の2日ぐらいは飲んでいたのですが、まったくといっていいほど効果がないのです。

夜は寝る前に葛根湯を飲んでいたけど、ゾクゾクして寝られず、しかもお腹もすごく痛かったので全然寝られませんでした。

風邪気味のときにはいつも葛根湯を飲んでいて効果を実感していたのでおかしいな~と思っていたのですが、後からパッケージの裏を見てその理由がわかりました。

症状の中に「発熱」が入っていない!!つまり、葛根湯は発熱する前の風邪の初期症状には効くけど熱が出てしまうともう効かないよってことなんだと思います。

あ、でも葛根湯は熱が出ていないときの風邪の初期症状にはとてもよく効くのでおすすめですよ☆

すごく効いた風邪薬☆

なるべく薬は飲まずに治したいけど、翻訳の依頼がきていたからなるべく早く体調を良くしたかったし、眠れないのも苦しいのでちゃんとぐっすり眠って直したかったので、家に他に薬はないかなと探したところあった!

それは私の家族が前に飲んですごく効果があったという小林薬品工業のルグナンexαです。

眠くなる成分が入ってるみたいなので、これを飲んで思いっきり寝てさっさと治そうと、食後に飲んで寝たところ、見事に爆睡できました!

しかも約13時間睡眠というすごさ(笑)。その結果、脳も体も1日でかなりすっきりしました。熱も下がり、ゾクゾク感もなくなってかなり良い感じのコンディションを取り戻せつつあったので一安心でした。

病み上がりの状態で翻訳依頼が次々にきた

風邪の症状は収まったとはいえ病み上がりなのでそこまで元気でもなかったのですが、そのタイミングで短納期の大きめな案件がきて、その後も次々に依頼がきて大忙しになりました。

仕事をいただけているのはとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

風邪ひくタイミングが数日遅れたらせっかくの依頼も断らざるを得なかったので、治って本当に良かったです。

体調万全ではなかったけど翻訳をする元気は十分にあったので、いつも通り集中して仕事して納品することができました。

まとめ ー 体調管理第一!

フリーランスは仕事した分だけが収入になるので、体調不良などで仕事を断ってしまうとその間収入がゼロになってしまいます。

だから体調管理をしっかりすることが大事だと常々思って対策してきたつもりなのですが、そんな私も風邪をひいてしまいました…。

寒さに対する油断がだめでしたね~。本当に「冷え」って怖いです。私は以下の記事で紹介した足用の湯たんぽを使いながら仕事をしているのですが、真冬はエアコンもつけないと風邪ひいて大変なことになります。

在宅翻訳者ができる冬の冷え対策。温かい湯たんぽを使うと仕事もはかどる♪
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