こんにちは。私は翻訳者のアンです(プロフィールはこちら) 。
私はフリーランス翻訳者として在宅で仕事をしているため、じっと座って過ごす時間がどうしても長くなります。
じっと座って過ごすと、肩が凝ったり精神的に疲れたりと色々な不調を感じることがありますが、その中でも特に辛いと感じているのが、「冬の冷え」です。
冷えると何が起こるか
体が冷えるというのは肉体的にも精神的にもストレスです。私の場合、特に冷えるのはやはり足先ですが、足先が冷えると集中力が低下してだんだんイライラもしてきます。
冷えると免疫力も下がるので風邪をひきやすくなりますし、また夜眠りにつきにくくなります。
また、体が冷えるとタイポが増えるという話も聞いたことがあります。おそらく、体が冷えているストレスによって集中力が低下するのだと思います。
また、体が冷えると免疫力も低下するので病気しやすくなってしまいます。
体が冷えると悪いことしかないので、やはり体はしっかり温めておくべきですね。
寒さ対策におすすめのアイテム
私が使用している寒さ対策のアイテムはこちら。
クロッツ やわらか湯たんぽ
ヘルメット潜水株式会社が製造・販売する「クロッツ やわらか湯たんぽ」です。私が使っている冷え対策アイテムはたくさんありますが、クロッツを特におすすめします。
私が使っているのはクロッツの両足用湯たんぽなのですが、初めて使ったその日から完全にその温かさと心地よさのとりこになりました。
まるで足湯につかっているかのように、本当に気持ちい~です。心地の良い温かさのおかげで、心も癒されていきます。
クロッツ湯たんぽのネックは、お値段が高いということ。お値段以上の価値は間違いなくあると私は思ってますけど、両足用の湯たんぽでも1万円以上、片足ずつの湯たんぽだともっとします。
ただ、私がラッキーだったのはアウトレット品の販売をHPで偶然見つけ、通常価格の半額以下で買えたことです。これは本当にラッキーでした。
クロッツのHPを今見ると、私が買った商品と同じ商品のアウトレット品は売り切れているようですが、他の商品のアウトレット品はあるみたいです。
タイミングによってアウトレット品の種類が違うので、アウトレット品を狙う方は定期的にチェックすることをおすすめします。
クロッツの湯たんぽは本当に温かくて、これがあれば冬の在宅勤務も快適です。
あえてデメリットを言うなら、お湯を入れて使うので特に寒い真冬の日だと2~3時間ぐらいでだんだんと冷めてくるので、またお湯を入れ替えないといけないというところ。
でもそれぐらいは我慢できるので特に不満は感じていません。
最近はこちらの首肩用の湯たんぽも使っています。仕事中などに使うと少し重いなと感じるので、私は基本的に寝るときに使っているのですが、首という大事な部分をじわーっと温めることができてよく眠ることができますよ。
風邪ひいたときもこれがあったおかげで助かりました。
指なし手袋
私はおばあちゃんが作ってくれた指なし手袋を愛用しています。指は手袋から出ているので、パソコンや携帯の利用にも何も問題はなく、かつ、とても温かいので冬はこれが絶対に手放せません。
私自身は市販のものを購入したことはありませんが、ネットで検索してみたところ、たくさんの指なし手袋がオンラインで購入できることが分かりました。
価格:910円 |
貼るカイロ
定番中の定番ですが…やっぱりカイロはあたたかいですね。去年までは足の冷え対策として、貼るカイロを足に貼ったうえでスリッパをはいていました。
何もしないよりは、カイロを足に貼ったほうが温かかったですが、やっぱりクロッツの両足用湯たんぽの温かさと比べると、足に貼ったカイロの威力は弱すぎます。
私自身はクロッツの湯たんぽを使っているので、今後足に貼るカイロを貼ることはないと思いますが、手っ取り早く安く冷えを軽減したい場合は、カイロが効果的。
真冬になると、腰にはカイロ貼っています。
卓上スタンディングデスク
ずーっと座っていると冷えますが、立っていると足先の冷えが軽減されたので、スタンディングデスクで仕事がしたいと前々から思っていました。
しかし、新たにスタンディングデスクを買うとなると高いし、今使っている机の置き場所が…などなど、色々問題があってなかなか購入には踏み切れませんでした。
それが、色々調べた結果、普通の机の上に置いて使う昇降式のスタンディングデスクのようなものの存在を知ったので、購入して使い始めました。
スタンディングデスクを使って立って仕事をすると、足先の冷えが軽減されるのはもちろんのこと、ずっと座っていることによるイライラなども解消されて良かったです。
スタンディングデスク 昇降デスク 昇降式デスク 折りたたみデスク 折り畳みデスク 卓上 机上 折りたたみ 折り畳み 価格:9,801円 |
まとめ
私が使っている冷え対策アイテムをご紹介しました。
中には少し高いものもあるけど、冷えて体調崩した時の損失を考えればずっと安いと思っています。