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翻訳会社ではなくてお客様が採点するトライアルのことを「お客様採点型の翻訳トライアル」と私は勝手に読んでますが、これは読んでわかる通り、翻訳会社ではなくてお客様が採点するトライアルです。フリーランス翻訳会社にとっては翻訳会社もお客様ではあるけれど、ここでいうお客様とは「翻訳会社に発注する企業や個人」のことです。
今まで数回だけお客様採点型トライアルを受けたことがあるんですが、なかなか受かりませんでした。
不合格になった理由は一度も教えてもらったことがありませんが、翻訳会社に登録するためのトライアルよりも難易度がかなり上がる気がします。その理由としては、たとえ正確に訳せたとしてもお客様の好みでなければ落とされる、競合する翻訳者もレベルが高いので競争が激しい、1名や若干名など合格者の枠がごくわずかである、などがあると思います。
ある翻訳会社でお客様採点型トライアルを受けたときは、採点時間がものすごく長く、忘れそうになっていた頃にメールが届きましたが、添付ファイルがついてないみたいだったので不合格だったんだなと思って開いたらなんと合格でした。複数回の有償トライアルを経て合格できたのですが、1回のトライアルを受けるごとにフィードバックがあり、よくないところやいいところについてコメントをもらえたというとても貴重な経験ができました。不合格になったとしてもいい勉強になったから問題ないと思っていましたが、合格できたのでとてもうれしかったです。
また、翻訳会社に発注を検討しているお客様のトライアルを担当し、結果的に翻訳会社が新規顧客として獲得できたということもあり、このときはホワイトな翻訳会社に貢献できたことと翻訳者としての自分のスキルが認められてように感じで、翻訳者として働いてきて一番幸せな瞬間を味わえたように思います。

