翻訳者に必要な聖書の知識を身につけるために読んだ本と参考書について

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UnsplashSixteen Miles Outが撮影した写真

こんにちは。(プロフィールはこちら  )。

私は産業翻訳者として働き始めてしばらくしてから慌てて聖書の知識を身につけ始めました。英語を本当に理解するためには聖書の知識は必須だということは大学生のときにも言われましたが、なかなか読みださなかったのです。

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聖書(日本語版)

先入観を持たずに読みたかったので、聖書に関する本などではなく、まず聖書そのものから読みました。

私が読んだのはこちらの聖書です。

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あと、昔もらった日本国際ギデオンというところの新約聖書もあったので、それも読みました。

聖書はとても長いです。新約聖書だけだったらものすごく長いとは感じないかもしれないけど、旧約聖書も含む新共同訳の聖書は、文字が少し小さめな上に1ページが2段になっていて厚いので、読むのに時間がかかることは見ただけで分かります。どれくらいの時間がかかったのか正確には覚えていませんが、毎日読み進めても数か月以上かかったのはたしかです。

聖書(英語版)

私が持っているのは、旧約・新約聖書に加えて図解など解説も載っている英語のスタディバイブルです。主に英日翻訳を行っているため英語で書かれた聖書も読んでみたかったし、英語版も手元に置いておいた方が安心感が増すと思ったので入手しました。

私が持っているのと同じものはネットで見つかりませんでしたが、日本語版のスタディバイブルが見つかりました。こちらもとても面白そうだし日本語で書かれているので読みやすそうなところがとても魅力的です。

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聖書の参考資料

聖書の内容を理解するために役立ちそうな資料がほかにないだろうかと調べていくうちにいくつか見つけることができました。文字ばかりよりも写真やイラストなどが多いとインパクトが大きく、難しいこともわかりやすくなって記憶に残りやすくもなるのでそういったタイプの本を選ぶのもとても有効です。

聖書にはとても多くの人物が登場するので、途中で誰が誰かわからなくなってくることもありましたが参考資料として買った本を読んだらすっきりしましたし、聖書では細かく書かれていないこともある各登場人物の感情などが絵画の表情から読み取ることができ、聖書との距離が縮まった気がします。

①名画で読み解く「聖書」

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この本とても良いです。聖書には挿絵がなく、文章も淡々と描かれている印象だったのですが、聖書をテーマに描かれた絵を見ると登場人物の気持ちがとてもわかりやすくなります。

➁一冊でわかるキリスト教

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感想(0件)

図書館で借りて読んだのですがとても面白かったです。聖書というかキリスト教のことが解説されているのですが、聖書を理解する上でも非常に役立つ知識だと思います。

聖書はおもしろい

聖書は難しい、退屈という偏見をすこし持っていましたが、実際に読んでみたらストーリーがドラマチックでとても面白く、旧約聖書の内容などは日本からはるか離れた異国の地が舞台なのに私も登場人物たちと一緒に旅をしているような気持ちになるほど臨場感がありました。

自分の人生や今の社会状況などと比較して思うこともいろいろとあり、自分を内観するきっかけになりました。

聖書を読むということは、AIが発達したとしても欠かせない翻訳者になるために必要な文化的な知識を付けるという意味でも、世界のことをもうすこしよく知るという意味でもとても価値のあることだと思います。

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