乗馬レッスン後は、習ったことや思ったことなどを毎回乗馬ノートに記録

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馬&乗馬
UnsplashKyle Glennが撮影した写真

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私は馬術の大会に出場したいとか、障害物を馬と一緒に飛び越えたいという気は全然ない、ゆるく乗馬を楽しみたいと思っている人です。

でも、乗馬クラブに通うからには上達して、馬の負担にならない乗り方を身につけたいと思っています。

そのために私が実践しているのが、毎回のレッスン後に習ったことや思ったことなどを細かくノートに記録するということです。

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乗馬用品プラスさんのノートに記録

リーズナブルに乗馬用品を購入できる「乗馬用品プラス」さんを利用することが多く、購入後にレビューを書くとめっちゃかわいいノートがお礼として送られてきます。

何冊かいただいているので、活用させてもらっています。

デザインがかわいいと、ノートを開いて記録するのが毎回楽しみになります。

記録している内容

レッスンを担当してくれた馬の先生、人間の先生、鞍数(レッスン数)と、指摘された改善点や思ったこと、気づいたことを記録しています。

乗馬に関する本はそんなに多くないですし、乗っている人の体型とか、馬の体型や性格などによって乗り方が変わるようなので、常に正しい乗り方がひとつ存在しているわけではないようです。だから、自分が実際に参加する毎回のレッスンがすごく大事だと思います。

乗馬レッスン内容だけでなく、レッスン前後のお手入れでできるようになったことや思ったこと、おやつあげたときの感想など、ありとあらゆることを書いています。

記録するのは簡単でも体が覚えるのは大変

手綱の動かし方や脚の使い方、鐙の踏み方など聞いたことはすべてメモしてるつもりだけど、いざ次のレッスンで馬に乗ると乗っていることにいっぱいいっぱいになり書いたこと忘れてしまったりもします。

頭ではわかっていても体がうまく動かないこともたくさんあります。

でも、この前は手綱を動かすとき親指を上に向けておくことを以前よりは意識できたから良かったと思う。次の目標は、力まずリラックスして馬に乗ること。

私のようにダメな点だらけの初心者を乗せてくれる馬たちにはいつも感謝しています。

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