乗馬のためにやっている柔軟体操やウォーキング、バランスボールエクササイズ

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馬&乗馬
UnsplashTimo Volzが撮影した写真

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乗馬を始める前にいろいろ調べていたころ、乗馬には「運動神経は関係ない」とか「筋肉は最低限あれば大丈夫」という情報をよく見ました。

私も運動不足の初心者から始めて、どうにかやれているので確かに、普通に日常生活を送ることができる人だったらできるのだと思います。

が、私は乗馬クラブの会員になってからは家でいろいろと体操をしてます。

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柔軟体操

なによりもまずこれですね。柔軟体操。体が柔軟であればあるほど馬の動きについていきやすくなり、バランスもとりやすくなるはずです。体の力も抜きやすくなるのではないかと期待。

そして、もしも馬から落ちたときの怪我防止や怪我軽減にもつながります。

私は股関節の柔軟性はもともとあるほうで、この点は良かったのですがほかは硬く。でも毎日必ず柔軟体操を続けているので、少しずつ柔らかくなってきており、股関節は相当柔らかくなりました。

乗馬を始めてから、パソコンに向かって長時間作業することの多い私の柔軟性のなさを思い知らされました。今では毎日欠かさず、朝晩とゆっくり柔軟体操するようにしています。

ウォーキング

心肺機能の向上とストレス解消、集中力UPのために以前からウォーキングは続けていますが、乗馬を始めてからは骨密度の維持や向上も目的のひとつになりました。

乗馬では最悪の場合骨折することもありますが、骨密度が高ければ骨折しにくくなります。そのため、以前は気にしていなかった骨密度についてかなり気にするようになりました。

バランスボールを使ったエクササイズ

乗馬で大事なバランス感覚を養うため、バランスボールを買いました。仕事のとき、普通の椅子の代わりに使うときもあります。

バランスボールを使った体幹トレーニングなどがYouTubeにあがっているので、それを見てエクササイズしています。

家に馬がいるわけではないので乗馬の自主トレはできないですが、バランスボールの上で座って跳ねているときの感覚が馬上での感覚にやや近いように思いますので、ただぴょんぴょん跳ねてるときもあります。

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