こんにちは、アンです。(プロフィールはこちら)。
運よく、海外の翻訳会社と日本の翻訳会社から仕事を受注できるようになりましたが、時差などが原因で、精神的・身体的にしんどい状態になったので、ちょっと気を付けないといけないと思っています。
日本時間の午前中~昼または夕方まで
この時間帯は日本の会社から連絡が来たり、すでに受注した案件の翻訳作業を進めたりすることが多いです。
日本の会社とのみ取引する場合は、この時間帯以外に連絡がくることはないので、その点は楽なんです。
体調や生活リズムを考えるなら、日本時間に合わせて仕事したほうが断然良いと思います。
私もそれがいいなと思いますが、インボイス制度や国内の低単価、物価上昇などから自分を守るためには、海外取引を増やすのが必須のように感じています。
日本時間夕方~深夜、早朝
私が取引している海外の翻訳会社からは、日本時間の夕方~早朝または午前中の早い時間帯ぐらいに連絡がきます。
深夜とか早朝は寝ているし、相手もわかっているので大丈夫なんですけど、日本時間の夕方から21時とかそれぐらいの時間帯に新規案件の依頼などがくることがあって、その対応に案外エネルギー消費します。
スケジュールの確認や、原文の確認、時差の計算とか…できれば朝のすっきりした頭でそういうことをしたいんですけど。
相手は私のタイムゾーンや基本的な稼働時間帯を知っているし、すぐ返事がこないことを分かったうえで連絡してきているので、連絡が翌日になっても別にいいんです。
ただ「さっさと返信しないとその仕事もらえなくなるのでは」と思うとどうしても早く返信したくなるんですよね。
土日も働いている
私は土日を定休日にしているわけではないので、依頼があれば土日も仕事をしています。
忙しいときは1か月くらい続けて仕事をしていたのでかなり疲れました。
毎日8時間を30日というのは無理なのでやらないですが、それでも翻訳作業から1日も離れることができないというのはけっこう疲弊します。
十分な睡眠が確保できないことがある
日本時間の夕方に依頼が来て、納期が翌日なんてこともあり、そんな時は急きょ夜まで仕事をしていたり。
私は夜型人間ではないのでなるべくさっさと就寝したいんですが、海外の会社と取引を始めるようになってからは、夜まで緊張状態が続くような時があります。
夜まで頭が興奮してると寝つきが悪くなり、朝は少し長めに寝ていたかったりもしますが、朝は日本の会社から連絡が来るし、他にもやることがあるのでグースカ寝ているわけにもいかず。
前より睡眠時間が短くなったような、睡眠の質が低下したような気がして、今後はもっと睡眠を大切にするのが課題です。
体調にちょっと異変が…
とても幸運なことに、海外から色々な案件を依頼していただけるようになりました。
このこと自体はとてもうれしく、感謝しています。過去の「トライアル受かったのになかなか仕事こない」というあの苦しい状況と比べたら、信じられないくらい幸せです。
これからもしもMTPEばかりになったり、その他いろいろな状況の変化が起きたりして、翻訳の仕事をしなくなる可能性はあるけど、とりあえず今のところは翻訳を頑張るつもりだし、今の自分の状況は恵まれていると感じます。
ただこれまで書いたように、生活リズムが少し乱れたことや睡眠不足によって(だと私は思っているのですが)、日中の頭痛や、なんか軽い動悸…?(「ドキドキドキドキ…」と心臓の鼓動が速く感じられた)みたいな症状がでました。
あと日本の衰退っぷりを考えると非常にストレスで、そういうのもあると思います。世界で起きている戦争とか、国内の災害の様子などなど、いろんなことがストレスになって心のどこかに蓄積してそうです。
私は健康診断を受けたばかりで結果も正常で、今はその症状も出ておらず病気ではないので心配はないんですが、毎日の生活を見直す必要はありそうです。
夜は仕事のことを一切せずに休むか、あるいは夜リラックスできるような工夫をするか(瞑想など…?)、日本の会社との取引をやめて朝はグースカ寝るか。
3番目の選択肢は回避したいところですが、少し考えてみます。
病気はいきなりなるものではなく、日々、何か悪いものが少しずつ溜まっていき、あるとき体に異変として現れるものだと思うので、少しの体調の変化を甘く見るべきではないですね。
ちなみに私の健康方法は黒ニンニクです。体にすごくいいのに、あまり大々的に宣伝されていないような気がします。ガンもやっつけるぐらいの強力なパワーなのでおすすめです。