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はあ。インボイスの登録番号教えろメールがまたきた。このメールがくると、やる気が100から5ぐらいに一気に急降下する。
個人事業主の1割ぐらいしか登録してないみたいだけど？？
個人事業主で登録したのは1割程度で、ほとんど誰も登録していないみたいですね。そりゃそうだよね！損しかしないし、「登録しないことで制度を廃止させよう」っていう動きがあるんだから。
でも、わざわざ登録しに行く個人事業主1割って、いったいどんな人たちなんだろ…。収入が減ってしまうのに、なぜ自らそちらに？
もしかしたら、制度のことがよくわかっておらず、取引先に言われるがままに登録してしまったのかも。そんな人はぜひ「取り下げ」してもらいたいです！
あと、インボイス反対の署名はこちらからできますので、ぜひご協力を。
個人事業主はほとんど登録していない状況での、「登録番号おしえてください」っていうメールは、正直まぬけに見えてしまった。状況を知ってて聞いているんでしょうか？
でもその後に「登録予定があるかないか」の質問が付いてるんですけどね。こっちの答えが気になるんでしょうかね。
「登録予定です」って答えてほしいんだろうなあ。答えないけど。「登録済みです」とか「登録予定です」って言ってもらって、これまで通りの収益を得て、負担は翻訳者に押し付ける（収入減）、これが一番楽でいいと思ってる翻訳会社のほうが多いという印象を持ちました。これまでのメールなどを見て。
お客さんにもっと請求すれば？と思うけど。いろんな物やサービスの値段が上がっているんだから、翻訳料金も上げればいいと思う。
なんでフリーランス翻訳者だけが我慢しなければならないの？って感じています。
私がよく取引している会社からはなんの連絡もない
私が一番関わっている国内の翻訳会社からは、インボイス制度についてなんの連絡もありません。
ほとんどの人が登録していなくて、個人事業主のほぼ全員が反対しているという状況の中で「番号教えてください」とかメールが来るよりは、何もない方がまだストレスが少ない。
本当は「弊社はインボイス制度の登録の有無に関係なくこれまで通り発注します。インボイス制度に登録していない人への発注を止めるということはしません」とか「インボイス制度に反対します」とか断言してくれるのが理想だけど、そういう翻訳会社は私は見ていません。
海外の翻訳会社との取引があってよかった…
どうにか海外の翻訳会社との取引ができるようになって、月にもよるけどだいたい受注している案件の半分ぐらいは海外からです。
もし運よく海外取引が拡大できたら、インボイス制度が始まっても（もちろん廃止を目指すべきだけど）それが原因で収入減になることはないから、焦らず、忍耐強く、徐々に増やせていけたら…と思っています。
焦って海外版ブラック企業とつながるのは嫌だから、慎重さも大切。
国内の翻訳会社ってどうなるのだろ
インボイス制度が開始される、という最悪なシナリオを想定した場合。①海外取引しかしない翻訳者が増える、②徐々に海外取引を増やしていく翻訳者が増える、③廃業を選ぶ翻訳者が増える…ということが起こるんじゃないかと思います。
じゃあ日本の翻訳者は海外と取引して、日本の翻訳会社は海外の翻訳者と取引するようになるんだねー、なんて、最初は思ってたんですけど、ちょっと待てよと思った。
会社にもよるけど、たいてい海外の翻訳会社のほうが単価が高い。つまりこれって、海外の翻訳者の単価も高いってこと…。じゃあ、その単価を払う余裕のない日本国内の翻訳会社からは受注しないのでは？と思いました。
この税金の使い方は何（怒）？
そもそもなんですけど、私たちの支払った税金の多くは、日本ではなくて外国のために使われてますが、なぜ日本人はもっと怒らないのだろう…。
投票率は毎回毎回50％前後という少なさ。怒りを投票という具体的なアクションにつなげない。諦めの民？投票に行ってない人はいい加減に気が付かないと、お金全部取られますよ。
インボイス制度で個人事業主から金巻き上げる必要なんで全然ないくらいに、私たちは税金をすでにいっぱい払っている。
支払った税金を国民のために使えば、給付型奨学金や大学までの教育の無償化、年金の充実などなど…もっとずっと豊かな生活ができるようになるのでは？
日本には「こども食堂」に行かないといけないほど、ご飯が満足に食べられない子どももたくさんいるのでしょ？インボイス制度廃止しないとだめなのはもちろんのこと、そもそもの税金の使われ方が異常！
しかも政治や社会のことを話題にすると冷笑する人がいるんです。だから私、日本てもう1回滅びないと本当に何もわからないのかなと思って、海外移住も視野に入れないととは思ってるんです。
政治を変える以外に方法なし
今の日本政府って反日思想のカルト宗教との強力なつながりがあるんですよね。そりゃ腐るに決まっている。インボイスに限らず、ほとんどすべての問題の元って、ここだと思うんですよね。
私がこのことを知ったのはもちろん、元総理が撃たれた理由などが明らかになってからだけど、これを知ったときは本当に驚いて。
でも、それまで「日本ておかしいよな」って感じてた謎がようやく解けました。カルト宗教とつながってる政治だからなんですね。
めちゃくちゃ気持ち悪いんですけど、これが日本人が直面すべき現実なんですよね。
下の韓鶴子の言葉を読めば、カルト宗教とつながってる自民党がなぜ、日本人の税金を海外で使ってくるのか、それがわかってきます。カルト宗教の教え＝自民党の政策になってます。
カルト宗教を日本から追い出さない限りは何もよくならないと思う。
カルト宗教を追い出せば自民党が負けるので、政権交代が実現して、インボイス制度とかマイナンバーカードとかそういう不要なものが廃止になり、その代わりに福祉などに税金が使われて、住みやすい国になると思います。
だから私はこれからも、インボイス制度反対のオンライン署名とか、日本をちゃんと良くしてくれそうな政党の応援を続けていきます。
具体的には、れいわ新選組と日本共産党が今一番信頼できると思ってます。
マイノリティも尊重されて、みんなが安心して生きていける、戦争のない、原発のない日本を作ってくれそう。日本人の収入を上げてくれそう。そう感じます。
山本太郎さんの経歴や学歴などだけで偏見を持つ人がいて残念。日本共産党もデマ攻撃を受けてるし。でも私は今後もチラシ配りなどを続けて応援していきます。
まとめ
インボイス制度が邪魔で邪魔で…。
でもまあすでに書いたように、インボイス制度っていうのはたくさんある問題のなかのひとつにすぎません。
根本的にはカルト宗教を日本から追い出す以外に、明るい未来を作る方法はないと思ってるんです。はい。だから記事の話題が途中から、インボイスからカルト宗教になってるけど、全部つながってると思います。
