翻訳者は定期的に目の検査(眼底検査など)を受けよう~!目を大切に。

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翻訳
Photo by Wesley Tingey on Unsplash

こんにちは。私は翻訳者のアンと言います。(プロフィールはこちら。)

翻訳者として働いているとどうしても酷使しがちなのが目です。翻訳の仕事はたくさんしたい一方で目には負担をかけたくないなあと思ってます。

目の病気になったことのある人の話を聞いてみると、「見えること」が当たり前になりすぎていて、知らぬ間に目に大きな負担をかけていたのに検査にずっと行かなかったようです。

その結果気が付いたら目の病気になっていたようなので、気を付けたいなと思っているところです。

この記事は目の健康を守るために私が受けた検診についてのレポートです。

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定期的に目の検診を受けようと思った理由

翻訳を集中してやっていると目がかなり疲れてくるのですが、この目の疲れが目にとってかなり負担になっているのでは?と不安を感じました。

目について色々と調べてみたのですがネットで次のことが分かったのです。

  • 大人になっても近くばかり見ていたら近視は進行する
  • 近視が強い人は網膜剝離や緑内障などの目の病気になるリスクが上がる
  • 網膜剥離や緑内障は早期に発見できれば悪化を防げる

私はこれまで、コンタクトの定期健診しか受けたことがなかったのですが、上記のようなことを知ってからは定期的に検査を受けようと決めました。

今回受けた目の検査内容

私が2022年に受けた目の検査内容はこちらです。

  • 細隙灯顕微鏡検査
  • 矯正視力検査
  • 屈折検査
  • 角膜曲率半径計測
  • 精密眼底検査(右&左)
  • 精密眼圧測定

眼底検査はどんな感じだったか

眼底検査だけは人生で初めて受けました。まず瞳孔を開いたままにするために目薬をさし、15分か20分程待ってから先生が顕微鏡で観察するといった流れでした。

検査自体は痛くもかゆくもなかったのですが、びっくりしたのは検査後です。

先生からは事前に、車で来院していないかという確認と、検査後は5、6時間ぐらいまぶしくなるという説明はあったのですが、まさかあんなにまぶしいとは。

病院の中にいるときからすでに、いつもよりまぶしいなとは感じていたのですが、問題なく耐えられるレベルで、「これぐらいなら平気~」と余裕でした。

しかし、外に出たらあまりにまぶしくて目をまともに開けていられないレベルに。

その日が快晴で太陽の光がサンサンと降り注いでいたというのも大いにあると思うけど、とにかく辛くなるほどまぶしかったです。

まともに目を開けていられないので、前から来る人や信号もうまく確認できず、やや危険を感じたために日陰で少し休みました。

そして曇った瞬間を見計らって早歩きで近くの図書館に入り、まぶしさが収まるまで数時間滞在していました。徒歩で安心して帰れるまでには3~4時間ぐらいはかかったと思います。

今思えば、そんなにまぶしいなら一旦病院に戻って、しばらく待合室で休ませてもらえばよかったです。

あまりにもまぶしかったので長く書いてしまいました。眼底検査するなら車の運転は危険なので絶対だめです。

検査の結果は?

結果は異状なしでした。ただ、眼底検査をしたところ網膜の一部が少しだけ弱くなっているとのことでした。

先生からは、できれば1年に1回ぐらい検診に来れるといいですねと言われているので、これからも定期的に行こうと思います。

まとめ

ひとまず、今年の目の検査は問題なしで一安心です。目の健康を維持しないと翻訳の仕事が続けられなくなりますので、ぜひ定期検査を受けて、異常があった場合には早期に対処できるようにしましょう!

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