【初心者向け】在宅フリーランス翻訳者の翻訳トライアル合格体験記。

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翻訳
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こんにちは。(プロフィールはこちら

ITマーケティング分野の翻訳トライアルに合格したときの記録です。

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トライアルの分野

今回受けたトライアルの分野は、IT関連のマーケティングの英日翻訳でした。もともとファッション関係のマーケティング翻訳をやっているので、マーケティングなら少し自信があります。

分量は?

トライアルの分量は、約600ワードぐらいでした。
トライアルなので翻訳料金は発生しないとのこと。普通は無償ですね。

難易度はどうだったか

トライアルが送られてくるまでは、「すごく難しいんじゃないか?」と少しドキドキしてましたが、
手も足も出ないという感じではありませんでした。

でも訳出の難しい箇所は多数ありました。ああ、きっとここの訳をうまくできるかどうかで合否を判断しているに違いない…という部分が自分でもわかりましたね。

原文の意味に限りなく近い状態で、かつ、マーケティングにふさわしい自然で魅力的な日本語、つまり商品を買ってみたくなるような日本語にする、というのは本当に大変な作業です。

専門的な用語もところどころに使用されていたので、「日本語では一般的にどう呼ばれているのか」ということを一つ一つネットで調査して、訳語を選んでいきました。

トライアルの納期と実際に提出した日

トライアルの納期は2週間でした。トライアルの納期が2週間というのは一番多いパターンな気がします。忙しい場合などは、連絡すれば納期を延長してくれるところもあります。

私がトライアルを提出したのは、締切日です。トライアルの締め切りまで2週間あるなら、2週間を思い切り使って自分の中で最高の訳にして提出したかったからです。

早く提出すれば評価が上がるとか合格しやすいとかいうことはまったくないと思います。実際、私は締切日まで粘って合格しましたので。

すぐに良い訳が思いつかなくても、翌日とか数日後に思いついたりすることがかなりあります。いったん訳しても、もっと良い表現があとで思いついたり、誤訳に気が付いたりすることもあります。

あと、怖いのが「タイポ(誤植)」。注意すれば防げるタイポで減点されるなんてとてももったいない。翻訳会社によってはタイポがあるだけで不合格になってしまうとも聞いています。

そこで、タイポを防ぐ方法として私がやっていることはこちら。

①wordの文字を拡大して訳す。

➁出来上がった訳文を音読する。

➂出来上がった訳文を印刷したうえで読む&音読する。

タイポ撲滅のためにとても効果があります。

申し送り事項は書いたか

トライアルによっては、「トライアルについて申し送り事項がある場合はコメントするように」という指示があることがあります。

今回私が受けたトライアルでは申し送り事項用のコメント欄があったので、原文の中でどう考えても複数の訳出が可能で、ひとつの訳に定まらない部分についてコメントをしておきました。

申し送り事項は書けば書くほど有利というわけではないので本当に伝える必要があるものだけを厳選して書くのがいいと思います。

合否連絡までの時間

合否発表は1週間程度ということだったのですが、実際には1か月を少し過ぎていました。
トライアルの合否発表が1か月以上かかるというのは私がこれまで受けたトライアルの中でも長いほうで、1週間~2週間で合否連絡がくるのが一番多いです。

合否連絡までの期間が予想よりも長かったので、「ああ、もしかして不合格で、連絡後回しになってる…?」と残念な気分にもなってました。すこし諦めの気持ちも出てきていました。

だから1か月を少し過ぎたところで「トライアル合格」の文字を見たときは本当にうれしかったです。

トライアル合格後の単価交渉

単価が希望よりも低い翻訳会社のトライアルを受けて時間を無駄にしないように、トライアル受験前に単価について確認するのがベストなのですが、今回は私は聞いていませんでした。なぜかというと、そこの単価はまともな気がしたからです。

でも、これは私の予想が運よく当たったというだけの話で、基本的にはトライアル受験前に単価について確認しておいたほうが絶対にいいです。一生懸命トライアルに取り組んだのに安い単価を提示されたときのガッカリ感を味わうのはもう懲り懲りです。

翻訳会社から提示された単価もまあ良かったのですが、すでに取引をしている別の翻訳会社の単価と同じだったので、提示された単価でOKしてしまうと、私の当初の目標であった「今より高い単価の翻訳会社と取引する」という目標を達成できません。

単価交渉アップを切り出すのは勇気いるので悩みましたが…

でも以下の①~③がためらう私の背中を押してくれました。

①トライアルの出来にわりと自信があったこと
➁合格通知メールに希望の単価があれば連絡してほしい、と記載してあったこと
➂希望の単価を連絡しても、「この単価でないと仕事を受注できないわけではない」という趣旨のコントを添えておけば、単価交渉がうまくいかずに仕事が来ないというシナリオを避けられると思ったこと

そこで、単価の約1割アップ希望ということで連絡してみました。すると、あっさりOKしてもらえたので、勇気を出して自分の希望を言ってみて良かったです。

初仕事はいつきたか

トライアルに合格し、翻訳会社への登録手続きが終わってから初仕事がくるまでの時間はだいたい1週間~10日ほどでした。

晴れてトライアルに合格して登録しても、まったく依頼がない翻訳会社も多いので…
新しく登録した翻訳会社からはすぐに仕事がきてとてもうれしかったです。

今後も継続して依頼してもらえるように、翻訳の腕を上げたいと思います。

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