こんにちは。(プロフィールはこちら)
前職をやめてフリーランスになったときは、フリーランスだからストレスなく仕事できるだろうと思っていて、たしかに組織で働くよりはストレスはぐっと減ったけれどゼロにはならないし、フリーランスだからこそのストレスも感じるようになりました。
フリーランス翻訳者にとってのストレス因子
座りっぱなし、搾取、孤独が三大ストレス因子だと私は思っています。
座りっぱなしになりがちなのは、日々パソコンなしでは仕事ができない翻訳者について言うまでもないことです。座りっぱなしに慣れてくると体や心にかかっている負担にも鈍感になってくるのですが、長時間座ったあと外に出てすこし歩くだけで体と心がすっきりし、いかに自分に疲労が蓄積されていたかを思い知らされます。
搾取というのは低単価や未払い、不払いなどのことで、自分をそういった搾取から守るという強い意識を持って行動していけばある程度は影響を受けずに済みます。でも、MT導入で単価下落に拍車がかかっていること、インボイス制度導入で翻訳に関わるすべての人が悪影響を受けていることなどを考えると、搾取が業界全体に広まっているのではないかと疑わずにはいられないのが正直なところです。
フリーランス翻訳者という仕事を選ぶ人は一人で黙々と仕事をするのが好きなタイプで、基本的には人よりも孤独に強いのではないかと思うし、私自身も一人で黙々と何かに取り組むのが昔から好きだったので孤独には強いのですが、やっぱりたまには交流もないと寂しくなることに気が付きました。一人で働くということは、近くに嫌な人もいませんが良い人もおらず、話し相手が不在の状態です。
こういったストレス因子に苛まれると、不安や焦り、怒りなどネガティブな感情で心がいっぱいになりがちです。
メンタル改善に効果があるのは運動
メンタルの健康のためにできることは、読書や映画鑑賞、音楽鑑賞などたくさんありますが、座りっぱなしになりがちな私にはやはり運動が身体面、精神面の両方に絶大な効果があることがわかりました。
ウォーキングやヨガなどを自分にあった強度で取り入れるだけで十分楽になります。特に、朝のウォーキングで太陽光を浴びるとその日は1日中、集中力の高い状態ではつらつと過ごすことができるのでおすすめです。
そのほか、ヨガマット一つ用意してYouTube動画を見ればできるヨガや、ストレッチも手軽に取り入れられるのでよくやっています。座りっぱなしだと筋肉も縮こまるので、ヨガやストレッチで伸ばすととても気持ちがいいです。
私は短時間のウォーキングから始めましたが、慣れてきたら少しずつ時間を延ばしたり、乗馬も始めたりして心の安定と体力づくりに励むようになりました。
運動も仕事の一部だと考えて、積極的に取り入れていこうと思います。

