こんにちは。私は翻訳者のアンと言います。(プロフィールはこちら)
私は翻訳者なので、このブログでは翻訳や外国語に関する記事を多く書いていますが、別の話題についてもどうしても書きたくなることがあります。
というわけで、今回は私が肉筆の油絵を飾って感じた油絵の癒し効果について書いていきます。
私が油絵を買おうと思ったきっかけ
私には絵を描く才能はまったくありませんが、絵を見て愛でる心ならずっと昔からありました。美術館に行くのも好きで、絵画関係の本も何冊も持っています。
だから、自分の部屋に絵を飾りたいという気持ちはずいぶん前からありましたが、ネックになっていたのが価格です。
画家は普通の人にはない特別なスキルを持っているわけだし、そのスキルを身に付けるために多くの努力をしてきたので、絵画の価格が高いというのは当然のことです。でも、その価格を支払えるだけの余裕が私にはありませんでした(涙)。
そんな私が絵画を買おうと決意するに至ったきっかけとは、ネットでなんとなく絵画を探していたときに、私の予算以内に収まる価格の肉筆の油絵を発見できたことです。
花の油絵だったのですが、あまりにきれいな絵だったので、しばらくぼーっと見とれてしまいました。
私が初めて買った油絵
私が初めて買った油絵は、肉筆の作品でサイズはF3です。描かれているのは花瓶に入った赤やピンクのバラです。
ネットでこの絵の画像を初めて見たときから完全に一目ぼれをしました。その絵からあふれるパワーをすごく感じて目が離せなくなり、この絵が私を待ってる!!と思うようになり、何度も携帯やパソコンからその絵を見てしまい、購入を決意したのです。
買った油絵が届いたときの感動
初めて自分で油絵を買ったので、到着までわくわくドキドキしながら待っていました。
そして、郵便受けに入っていた油絵を取り家に入り、箱を開けて…感動!!!ネットの画像で見るよりもさらに素晴らしく、肉筆なので描いた跡があるので、「ああ、本当に描いたんだ…」となんだかとても感動しました。
そして早速部屋に油絵を飾ってみた!
私は翻訳者として在宅で働いているので、仕事しているときはパソコンの前に座っています。そのときに、いつでも花が目に入るよう自分の机の目の前の、少し上の部分の壁に掛けました。
癒し効果がすごく、また、圧倒的オーラがそのバラから発生してるのが分かります。疲れたとき、元気出したときに、顔を上げてそのバラを見るとすごく心が癒されるのです。
私の部屋はそんなに明るい部屋じゃないのですが、バラの絵を飾ることによって華やかさが加わりました。
その後何枚も追加購入
すっかり肉筆の油絵に魅了されて、その油絵を描いた画家の人の作品がとりわけ気に入った私は、同じ画家の人の作品を追加で何枚か購入し、部屋に飾っています。
赤やピンクやオレンジなどカラフルで明るい色と、みずみずしい緑色が多く使われている作品を選び、最初に買ったバラの絵と同じように、仕事中にすぐ見える位置に飾りました。
そのおかげで、私の部屋はまるで一年中華やかな花が咲き誇ってるような状態になり、
眺めているだけで幸せな気分になります。
まとめ
在宅で働いているフリーランス翻訳者の人や、その他の業種のフリーランスの人で、精神的ストレスを感じている人は、肉筆の油絵を飾るのおすすめです。私の部屋には複製画も飾ってありますが、やっぱり肉筆の油絵にはエネルギーや迫力の面でかなわないように思います。