翻訳者として大事な手を腱鞘炎から守るため、マウス選びは慎重にしている

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Photo by Bram Naus on Unsplash

こんにちは。私は翻訳者のアンと言います。(プロフィールはこちら

フリーランス翻訳者として働くために、パソコンなど色々なものを揃える必要がありますが、マウスも当然揃えなければならないアイテムのひとつです。

パソコンと同じぐらいマスクは大切なアイテムであり、絶対にケチらずに良いマウスを買うことが、私にとってはとても重要です。

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マウスはなぜそんなに重要なのか

フリーランス翻訳者は手を酷使する仕事です。翻訳作業中はタイピングのためにずっと手を使っているし、調査のときにもマウスをたくさん使います。

そのときにマウスが使いにくかったり、手に負担をかけたりするようだと想像以上に手にも精神的にもストレスを感じて仕事の効率が悪化します。

さらに、手に負担をかけ続けると最悪の場合腱鞘炎になってしまって、とても痛い思いをすることになってしまいます。

私自身は幸い、まだ腱鞘炎になったことはないのですが、私の家族が腱鞘炎になったときは本当に辛そうでしたし、完治するまでに時間もかかっていました。

腱鞘炎になったら仕事ができなくなるかも。気持ちよく快適に仕事をするためにも、マウスは投資だと考えてケチらずに良いものを買う必要があります。

どんなマウスはだめだった?

私は今まで色んなマウスを使用してきましたが、特に1000円以下のマウスは手が非常に疲れてしまいだめでした。

なるべく安く買いたいと思って1000円以下の安いものを適当に電気屋さんで選んだのですが、使い始めてすぐにこれはだめだと思いました。

そのため、その安いマウスをメインで使うのはやめてあくまでもサブのマウスとして保管しておくことにして、新たに良いマウスを買うことにしたのです。

おすすめのマウスは?

私のおすすめは「エルゴノミクスマウス」というものです。

手首に全然負担がかからず、長時間パソコンで調査をしなければならないときも快適に作業ができています。3000円くらいするマウスなので、最初はちょっと高いな・・・と思って躊躇もしたのですが、ケチらなくて本当に良かったと思っています。

すでに1年ぐらい使っていますが何も問題なく使えています。手に負担がかからないだけでなく、クリック時の「カチカチ」という音があまりしないというところも私の好みです。

マウスは実際に使うまで自分に合うかどうかがはっきり分からないものですが、私の経験上、高いものの方が手に合う確率が高いです。

まとめ

マウスは私にとって、脇役ではなく主役のアイテムと言ってもいいぐらいパソコンと並んで非常に大切なアイテムです。

腱鞘炎にならないためには手の運動も大事ですけど、質の良いマウスを使うということもとても重要だと思います。

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