こんにちは。私は翻訳者のアンと言います。(プロフィールはこちら)
この記事では、私がポルトガル短期留学に持って行って良かった!と感じたものや、逆に、持っていけば良かった、と感じたものについて書いていきます。
ポルトガルに行こうとする人だけでなく、海外に初めて行く人の参考になれば嬉しいです。
持ってきてよかったもの
- 化粧水
ポルトガルでは、日本で市販されているような化粧水を見つけにくいです。空気は乾燥しているので、化粧水を塗らないと肌がガサガサになると思います。日本から化粧水を持ってくるのが安心です。
- 日焼け止め2つ
日差しが強いので、どんどんなくなり、結局大きいのをポルトガルで追加で買うことになりました。
- 文房具一式
はさみは必須です。案外、何かをはさみで切らないといけない場面に遭遇します。シャーペンの芯なども見つけにくいし、ペンも日本のほうが使いやすいですね。
- 風邪薬、ビオフェルミン、下痢止め
下痢止めは使わなかったけど、おなかの調子が悪くなったときに備えて、ビオフェルミンは必須。風邪もひいたので、風邪薬もあって良かったです(結局、日本の風邪薬を飲み切っても治らなかったので、現地で薬を買いましたが。)
- サングラス
サングラスは、絶対に必要!これがないと生きていけない感じるほど、太陽の光が強烈です。サングラスがないと辛いです。眼鏡屋さんに行って、質の良いサングラスを用意しましょう。適当なつくりの安物だと、かえって目を傷つけてしまいます。
- 生理用品
もちろんポルトガルでも買えますが、やっぱりいくらかあったほうが安心です。
- 電卓
携帯にも電卓機能はついてると思いますが、それだけでは不安なので小さな電卓を持って行きましたが、正解でした。色々と、計算しないといけない場面もあったので。
- レンチでチンできるご飯
- レトルトカレー
- 即席みそ汁
現地に到着してしばらくは、スーパーの位置もよく分からなかったり、色々不慣れなことがあったりしますので、日本からレトルト食品を持って行くと安心です。
- 電子辞書
オンラインの辞書や、もちろん紙の辞書を使う手もありますが、葡日のオンライン辞書は無いと思われるのと、電子辞書は持ち運びしやすいという点から考えて、できれば電子辞書があると便利で安心です。
忘れやすいけど、ないと困るもの
- 爪切り
- 耳かき、綿棒
こういうものって、生活していくうえで必須なのに、海外に持っていくのを忘れがちなんですよね。しかも、海外でちょっと見つけにくい(どの店に売っているのかが分からない)と思うので、持参すると良いです。
持ってくればよかったもの
- のり
- ミニセロテープ
公共交通機関を利用するための定期券の申請で写真を貼る必要がありました。
- パスポートサイズの写真
公共交通機関を利用するための定期券の申請で 、パスポートサイズの写真が必要になりました。私の住んでいた地域で、写真屋さんがなかなか徒歩圏内になく、ようやく見つけた写真屋さんも移転していたという状態でした。諦めかかったところ、駅に写真機があったので、どうにか写真が撮れました。
- のど飴、トローチ
以下の記事でも書いたことなのですが、ポルトガルで喉の調子がすごく悪くなって大変でした。のど飴や、トローチがあると良いと思いました。
持ってったけど使わなかったもの
- 100均で買ったお皿やナイフ
私の借りたアパートが、家具付きであるということは、ポルトガルに行く前から知っていたのですが、どの程度の家具がついているのか、調理用具はあるのかまでは分からなかったので、念のために持参しました。
結局、アパートに備え付けてあったので、あまり使いませんでしたが、調理用具があるかどうかはっきり分からない場合は持ってったほうが安心だと思います。
まとめ
私のポルトガル留学体験を振り返って、持って行って良かったものや持って行くべきだったものについて書いてみました。
これからポルトガルに行こうと思っている人の参考になれば嬉しいです!